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稲わらの乾燥で使っている、ハザ掛けから、多くの稲わらが落ちていました。乾燥のために、結びが緩んで落下していました、再生して元に戻しておきました。

志貴っこ田んぼの会のメイン事業の一つである「稲刈り」事業には、児童・園児をはじめ、父母会の皆さんや田んぼの会の皆さんなど多くの皆さんが参加して開催できました。天気も秋晴れに恵まれて、うるち米は１年生と保育園児が担当、餅米は５年生がそれぞれ担当して、約１時間ほどで作業を終えました。朝早くから、ハザつくりに協力いただいた志貴っこ田んぼの会員の皆さんに感謝です！

志貴小学校の５年生児童や、保育園児も、翌日に控えた稲刈りで使用する、スゲ縄つくりを体験しました。初めての経験の子供たちでしたが、指導員の会員の指導を受けて、目標の２００本のスゲ縄が出来上がりました。

　小学校の２９年、３０年にわたり活動してこられた研究成果が報告されました。市内などの教育関係者の先生方や、来賓など、多くの方々が出席されて、各学年の授業の様子を見学されたり、体育館では全体会議で、研究成果の報告がされました。児童の数よりも、来訪者の方のが多く、活気ある行事になりました。地域の方がともに、子どもたちと勉強する姿が多く報告されました。