安城市の作手野外学習センターを、主任児童委員とともに訪問して、竹細工つくりをお手伝いしました。自分が教えてもらって、楽しんでしまいました。当日は、西部小学校の児童と合同で、活動できました。
竹のマグカップ、はし、竹笛、野菜鉄砲などを協力して、作り上げました。
5月の田植えを終えて、田んぼには雑草や、折角植えた苗が無くなっている所が目立ってきましたので、5年生の児童の協力で、草取りと補植作業を実施しました。久しぶりに田んぼに入る感触は、気持ち良かったかな?用の
志貴っこ田んぼの会の皆さんや、中央精機の企業の方も、応援に駆け付けて頂き、見事に再生しました。苗が無事に育ってくれるのを楽しみ、今後も田んぼを見つめていきます。
いよいよ、志貴っこ田んぼのホタルさんが出てきましたよ。餌になるタニシや、カワニナを採取、水路に放流しました。最近は、連日夜になると、近所の皆さんが、ホタルの鑑賞に家族ずれで、来られています。見られるのも6月一杯かな?
ホタルの生態を観察してみては、如何ですか?
志貴っこ田んぼにも、田植えの折に放流した「ヘイケほたる」が飛翔しだしました。小さな個体ですから、草むらの水際を
よく見ないと、見落とすかもしれません。これから、10日間ほどがピークになると思います。曇りで、風が弱く、湿気のある日がよく出るといわれています。是非、家族で訪問してください。水路の整備作業、幼虫の放流から今までの様子を掲載しました。
愛知ほたるの会の総会が、日進市で開催され参加しました。日進市内でホタルの保護活動を進める「折戸川にホタルを飛ばそう会」が主管されて地域で活躍する環境団体が活動報告の発表がありました。特にえ相野山小学校からは、出前授業の様子(ビデオ映江下写)や先生からの子供たちの感想などの報告は、興味ある内容hでした。
さて、志貴っこ田んぼの「へいけホタル」も幼虫の放流後は約20日程度すれば、成虫が飛来する予定です。是非、皆さんもご覧ください。すでに、各地のホタルの鑑賞地域では、シーズン真っ最中です。
岡崎市鳥川のゲンジホタル観賞の情報コーナー:http://www.morinoeki.jp/hotaru_20.html#0003_hotarunokazu