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世話人様の提案で、脱穀後の稲わらを、田んぼに戻して肥料として活用することになり、５年生が散布作業をしました。来年度のための作業です。たんぼど獲れた藁を田んぼに戻して土を元気にするのが、目的で行いました。来年は少しは多いかな❓

春の田植え作業から、お米つくりをとうして、いろいろな作業を体験して、今日の脱穀作業で、成果を確認しました。田んぼの会のメンバーも、高齢化が進み子供たちのパワーに感心しながら、ともに活動してきました。今年は、コロナの影響で、十分な活動が出来なかったのが、残念でしたが、無事、終えることが出来ました。関係者の皆さんの協力に感謝です。お米の収穫量は、4.1K、9Kでした。

昔ながらの、足ふみ脱穀作業を体験しました。

脱穀の済んだもみ米を各工程毎に進めて、玄米までにしました。