餅つきに使われる、きな粉を作ります。まずは、営農さんの協力で、学校前の大豆農園で収穫体験をしました。まずは、手で収穫してみました。続いては、大きなコンバインで収穫(現在の収穫方法)を見学しました。
乾燥させて、後日、きな粉つくりをします。
快晴の天候に恵まれる中、志貴っこ田んぼの皆さんの指導で、5年、1年の児童と、保育園児も参加して田んぼで育てたお米の脱穀作業を体験しました。すべて、昔の脱穀の道具を使って作業に挑戦しました。収穫量はもち米が60KGほどの収穫できました。
稲刈りを終えた、ハザ掛けの稲わらを雨から守ろうと、学校の先生方の協力で、実施できました。脱穀に向けた準備が終わりました。
ハザ掛けを覆う、ビニールカバーを用意して、先生方が授業前の忙しい時間を割いて来ていただけました。