今年は、明治用水の頭首工の漏水事故があり、水の供給がとまり、田植えの実施が危ぶまれたが、皆さんが自家水を持参するなどして、実施することが出来ました。今後は、追肥や、草取りなどの作業をして、秋の稲刈りまで面倒を見ていきます。
田んぼに水を入れながらの準備でした。
一年生と五年生が中心に、田植えを実践しました。
最近は、周りの自然環境が変化して、自然のままの水路が、見られなくなったせいか、メダカの学校の小さな水路の魚を、水鳥におとんど、食べられてしましました。対策として、水面上に釣り糸を張ってみました。効果はまだわかりませんが、鳥との何とか共存できる環境はないものか。
田んぼの田植えを控えて、木道が老朽化して、危険になってきたため、役員の方と補修作業を実施しました。
学校の池の、放流を済ませましたが、自然の環境で、ホタルを飛ばそうと、浅瀬を作ったりして、放流場所を作ってきました。今年度は、幼虫を1000匹ほど、手配いただき地元の方々と、放流式を開催しました。
6月の中旬には成虫が飛翔が、見られるのが楽しみです。
令和4年度の総会が、学校の体育館で開催されました。コロナの影響で、広い会場で開催された。今回は、活動報告として、5年生が発表のビデオが映写されました。児童たちが真剣に取り組んできた、様子を見ることが出来ました。